こんにちは。
MR心理カウンセリング研究所、心理カウンセラーの松田です。
✓ 職場のめんどくさい人間関係に巻き込まれて疲れる…
✓ 理不尽な上司や同僚に毎日ハラハラしてすり減っている…
そんな風に、職場のドロドロした環境のせいで、毎日の仕事がつらくなってしまうことってありますよね。
実は、職場のストレスから自分を守り、すり減った心を回復させていくためには、ある重要なポイントがあります。
日頃から心のエネルギーを守る視点の切り替えを少しずつ身につけていくことがとても大切なんですね。
今回は、日々のカウンセリング現場でもお伝えしている心理学の知見をベースに、理不尽な環境に心を振り回されないための「3つの防波堤の築き方」を具体的にお伝えします。
なぜ職場の人間関係は「めんどくさい」のか?
多様な価値観やライフスタイルの人が強制的に同じ空間に集まる職場。
そこでは、無意識のうちに「同調圧力」や「マウンティング」が生まれやすい構造になっているんです。
つまり、あなたが弱いから悩んでいるわけではないんですよ。
まずは、これは職場の仕組みのせいなんだと割り切ることからスタートしていきましょう。
職場のストレスを消す!「ある役」の正体とは?
では、どうすればそのめんどくさい環境から自分の心を守れるのでしょうか。
その答えは、脳内でプロの女優(俳優)になりきることなんです。
今日から、あなたの職場を「撮影スタジオ」、自分自身を「お給料をもらって演じているプロの役者」だと設定してみてください。
そう考えると、理不尽に怒鳴ってくる上司や、めんどくさい同僚たちも、「そういう悪役を一生懸命に演じている共演者」にすぎないと思えてきませんか?
プロとして実践する、3つの防波堤
プロの役者としてスタジオ(職場)に立つときに、意識して築いてほしい「3つの防波堤」があります。
① 相手の感情の「お持ち帰り」を禁止する
他人の不機嫌は、あくまで「その人の課題」です。
冷たい態度を取られても、「お、今日もあのお局役の人は演技がキレッキレだな」と心の中でスルーして、自分の業務を淡々とこなす防波堤を築きましょう。
② プライベートの「秘密主義」を徹底する
余計な噂話やマウンティングのネタを与えないために、自分の個人的な情報は一切スタジオ(職場)に持ち込まない防波堤です。
聞かれても、笑顔ではぐらかすのがプロの技ですよ。
③ 挨拶と業務連絡は「100点満点のプロ」を演じる
感情を一切交えず、ハキハキとした挨拶と完璧なビジネスマナーという「演技」で身を固めます。
完璧なプロを演じきることで相手に付け入る隙を与えず、それ以上踏み込ませない防波堤になります。
帰宅後の「脳内反省会」をストップする夜のセルフケア
家に帰ってからも、「あの言い方、どういう意味だったんだろう…」と職場の人間関係を思い返してモヤモヤしてしまう。
そんなときは、玄関をくぐったら声に出してこう言ってみてください。
「はい、今日のクランクアップ(撮影終了)!」
あえて言葉にして明確な境界を作ることで、脳のスイッチを完全にオフにすることができます。
今日からできる、すり減った心を回復させるための効果的なワークです。
あなたの「本当の人生」の幕を開けましょう
今回ご紹介した方法は、職場の理不尽な波をその場で賢く受け流し、あなたの貴重な心のエネルギーを守るためのセルフケアです。
「もうお芝居を続けることすら限界なくらい心がすり減っている…」と感じるときは、どうぞ一人で抱え込まないでくださいね。
職場の人間関係に振り回されない「あなた自身が主役の穏やかな人生」を根本から取り戻したいときは、いつでもMR心理カウンセリング研究所へお気軽にご相談ください。
あなたに合わせたオーダーメイドのアプローチで、心がすーっと軽くなる毎日を一緒に取り戻していきましょう。