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何故あの人は悩まないのか?考えすぎの暴走を物理的に終わらせる「脳のスイッチ」

 

こんにちは。

MR心理カウンセリング研究所、心理カウンセラーの松田です。

 

毎日同じことばかり考えてしまう、ぐるぐる思考。

頭が休まらない 原因が分からないまま苦しむのって、本当に、毎日の生活がつらくなってしまいますよね。

 

「どうしてあの時、あんなことを言ってしまったんだろう」

「これから先、一体どうなってしまうんだろう」

 

そんな風に、気づけば一日中頭の中でネガティブな思考がループしてしまう。

この反芻思考が苦しいとお悩みの方、今とても増えています。

 

考えすぎて疲れる状態。

一体なぜ起きてしまうのでしょうか。

それには、脳のシステムが深く関係しているんです。

 

何もしていないのに疲れる理由

 

脳には、私たちがぼーっとしている時や、目的なく考え事に集中している時に激しく活動するネットワークがあります。

これを、デフォルトモードネットワークと呼びます。

 

驚くことに、このネットワーク。

脳全体のエネルギーの「60%〜80%」も消費していると言われているんです。

 

つまり、頭の中でぐるぐる思考が止まらない時は、あなたの脳は全力疾走を続けているのと同じ状態なんです。

これでは、ただじっとしているだけでも、ヘトヘトに疲れてしまうのも無理はありませんよね。

 

悩む人と悩まない人の違いとは?

 

ここで、スタンフォード大学の神経科学者である、アンドリュー・ヒューバーマン博士の理論をご紹介しますね。

実は、悩みを抱えやすい人と、そうでない人には、明確な違いがあるんです。

 

悩んでしまいやすい方は、自分の体調や感情、心のモヤモヤといった、体の「内側の感覚」に意識が集中しすぎている状態なんですね。

専門用語では、これを「内受容感覚」への偏りと呼びます。

 

逆に、いつも生き生きとしていて悩まない方。

こういう方は、外の世界の音や景色、五感の刺激といった「外側の感覚」に、上手に意識を切り替えることができています。

これが「外受容感覚」です。

 

どちらの感覚も人間には大切なものですが、頭が休まらない時は、完全に内側の世界に偏りすぎて、脳のエネルギーを無駄遣いしている状態なんですね。

 

今すぐできる、ぐるぐる思考の止め方

 

悩んでいる時って、人の視野は物理的にぎゅっと狭くなってしまうんです。

スマホの画面をじっと見つめたり、部屋の一点を見つめたままフリーズしてしまったり。

このような経験はありませんか?

 

この狭くなった視野を、物理的に広げてあげることが、脳のスイッチを切り替える最大の秘訣です。

 

今すぐできる簡単なワークをご紹介しますね。

 

まず、ベランダに出て空を見上げてみたり、窓の外にあるなるべく遠くの景色を眺めたりしてみてください。

そして、ピントをカチッと合わせるのではなくて、周りの景色全体を、なんとなくぼんやりと広く捉えるように意識してみるんです。

流れる雲を何となく見つめるのも良いですよ。

 

これだけで、脳は強制的に「外受容感覚」のスイッチをオンにします。

内側で暴走していたエネルギーが外側へと引き剥がされて、あの不快なループを物理的に終わらせることができます。

 

根本的に解決して、自分らしい人生へ

 

今回ご紹介したワークは、今すぐ頭を軽くするための一時的なセルフケアです。

 

もし、長年続いているそのぐるぐる思考を根本からしっかりストップさせて、軽やかで自由な毎日を取り戻したいという時は、一人で抱え込まずに、MR心理カウンセリング研究所へお気軽にご相談くださいね

 

あなたに合わせたオーダーメイドのアプローチで、すっきりとした軽い頭を一緒に取り戻していきましょう!