こんにちは。
MR心理カウンセリング研究所、心理カウンセラーの松田です。
皆さまは、セルフイメージという言葉をご存じでしょうか?
MR心理カウンセリング研究所では、セルフイメージを書き換え、望む自分に転換するお手伝いをしております。
皆さまが抱えている、セルフイメージはどのようなものなのか。
転換すると、どのように変われるのか。
一緒に紐解いていきましょう。
そもそもセルフイメージとは?
セルフイメージとは、自分自身に抱いている印象のことです。
自分がどんな性格なのか。
どんなことが得意不得意なのか。
周囲からどのように思われているのか。
カウンセリングなどの客観的な目線ではなく、自己分析した結果できあがる像、それがセルフイメージです。
セルフイメージを考えてみる
それでは早速、あなたのセルフイメージを作ってみましょう。
箇条書きで構いません。
・本が好き
・人付き合いが苦手
・凝った料理が得意
・飽きっぽい
・計算が早い
・ギャンブルが好き
など、思いついたことをどんどん紙に書き出してみてください。
些細ことでも構いません。
良いと思う部分、悪いと思う部分、それぞれ考えてみましょう。
セルフイメージを客観視する
セルフイメージが完成したでしょうか?
それでは次に、箇条書きの項目を見ながら、客観的に自分を見つめてみてください。
この箇条書きに書かれた人が目の前にいたら、どうでしょうか?
それは、あなたが理想とする人物でしょうか?
自信を持って良い人だ、そう思えれば良いのですが、
「この人のここがちょっと…」
「こういう人にはあまりなりたくない」
という印象の方がほとんどだと思います。
でも、ご安心ください。セルフイメージは書き換えが可能なんです!
セルフイメージを作るという行動は、あくまでもスタート地点。
理想の自分になるために、セルフイメージを書き換え、幸せなゴールを目指しましょう。
セルフイメージの書き換えとは
セルフイメージを書き換えるために、今度は自分が理想とする人物をイメージしてみましょう。
なりたい自分が見つかったら、そのイメージ通りに行動や言動を選ぶと、理想像へ近づいていけます。
最初から完璧に変われなくてもOKです。
少しでも理想のイメージに近づけたなら、善循環で回り始めている証拠。
セルフイメージで今の自分、なりたい自分をしっかり知った上で、理想の人生を歩むための一歩を踏み出しましょう。
書き換え後の確認も大切!
セルフイメージは、
「書き換える!」
「理想に向かって歩いていく!」
と決めるだけでなく、その後の確認が欠かせません。
書き換えをはじめたら、3か月後、半年後など、定期的にセルフイメージをチェックしてみましょう。
正しく書き換えができていれば、書き出す内容が変わってきます。
気のせいやプラセボではなく、本当に変わっている。
目の前の結果が、自信にもなります。
なりたい自分になる!と決めるだけでなく、定期的なチェックで変化をたしかめながら、進めていきましょう。
自分ではうまく行かない時は
セルフイメージを知り、理想の自分像を考えながら行動することが大切。
そうお話ししましたが、怒りっぽい人が急に穏やかな人になったり、メニュー選びで迷ってしまう方が、突然即断できるようになったり、というのは難しいことだと思います。
そもそも何から始めたら良いのか分からない、という方もいらっしゃいますよね。
このような時には、MR心理カウンセリング研究所へご相談ください。
最新脳科学を取り入れた再現性の高い手法で、あなたのセルフイメージを最短で書き換えるお手伝いをいたします。
一人で悩んでいても、なかなか自分は変えられません。
セルフイメージを明るくポジティブに書き換え、理想の人生を歩みたい。
それなら二人三脚で、自分を変えるアプローチをはじめましょう。